おめでたエスベイ(仮)
- 2017/04/04
- 21:24
長らくご無沙汰しております。
前回の記事では「高価なコリドラス追加する!」みたいなことを言ってましたが。
実は、一ヶ月以上経った今でもまだ悩み中だったりする。
どーせ最終的には買うんだからグダグダ悩むなよ・・・
と、自分でも思ってるんだけどね。
この不毛に悩んでる時間が結構楽しかったりするわけで。
そうこうしてる間に前回から一ヶ月以上空いてしまったので、
今回はもうちょっと後に投稿する予定だった話を書いてみることにする。
まずは今の水槽の様子を見て欲しい。
あわわ・・・マツモが大量発生してしまった!
(この水槽いつもマツモで嘆いてんな)
これ、別にメンテを手抜きしたとかじゃありません。
実はこんなことになってしまったのには理由がありまして・・・
2週間前のこと。
いつも通り魚たちにエサを与えていたところ、一匹のラスボラ・エスペイにふと違和感を感じたのだ。
こいつだけ、なーんかお腹がプックリしてるような・・・?
中央上の個体。
他と比べて、なんかシルエット違う。
少なくともこないだまでは、こんな個体はいなかったはず。
これ普通に考えると・・・
タマゴ産まれそうなのでは!?
これは一大事!
この水槽で魚がタマゴ産むなんて・・・
たしかずっと前に飼ってたアフリカン・ランプアイが出産した時以来のはず!
思い返せばアフリカン・ランプアイは、孵化までは非常に順調だったのだ。
しかし赤ちゃんランプアイたちが孵化した瞬間、
お父さんお母さんにパクパク食べられてしまうという悲劇的結末を迎えてしまった・・・
あのような惨事を二度と引き起こしてはならぬ!
というわけで、急きょサテライトをセッティングすることにした。
お母さんエスベイがタマゴ産むまで、この中に隔離するのだ!
・・・しかしお母さんが捕まらない!
全力で逃げやがるのを汗だくになって網で追いかけ回すこと30分。
ちょっと人間の限界を感じたので、諦めることになった。
(なおGHDグラミーが、むしろ網に入りたがってくるのが非常に邪魔だった。)
捕まらないのなら仕方ない。
これ以上母体に負担をかけるのも可哀想だし、
別の方法を考えてみることに。
要するに、タマゴと稚魚たちの隠れ家になる場所を用意してあげればいいのだ。
今の水槽で隠れ家になりそうな場所と言えば・・・
そう、マツモしかない!
というわけでマツモを放置すること二週間。
冒頭の写真のようなことになってしまったというわけ。
そろそろいい加減見苦しいなぁ・・・
でも赤ちゃんエスベイが食べられたらショックだしなぁ・・・
で、放置期間もマツモもズルズル伸びていく始末。
たった二週間でここまで特盛りになってしまうマツモってこわい。
ところで肝心の産卵なんだけど・・・
なんとゆーか、いつまで経ってもプックリしたままなんですよね。
お母さんエスベイのお腹が。
先に出した写真、あれついさっき撮ったもんだからね。
もうずっと二週間あんな感じ。
これさあ、もしかしてお母さんってのは勘違いで・・・
ラスボラ・エスベイって普通にこんなもんなのでは?
ということを、今更ながら疑っている次第です。
金魚とかフナとかもそうだけど、
コイ科の魚ってやたら腹が大きくなるもんだし。
でも・・・
ただ産卵が遅れているだけの可能性もある。
そんなこんなでマツモを始末する決心もつかず。。。
今日もズルズルと伸びていくのであった。
前回の記事では「高価なコリドラス追加する!」みたいなことを言ってましたが。
実は、一ヶ月以上経った今でもまだ悩み中だったりする。
どーせ最終的には買うんだからグダグダ悩むなよ・・・
と、自分でも思ってるんだけどね。
この不毛に悩んでる時間が結構楽しかったりするわけで。
そうこうしてる間に前回から一ヶ月以上空いてしまったので、
今回はもうちょっと後に投稿する予定だった話を書いてみることにする。
まずは今の水槽の様子を見て欲しい。
あわわ・・・マツモが大量発生してしまった!
(この水槽いつもマツモで嘆いてんな)
これ、別にメンテを手抜きしたとかじゃありません。
実はこんなことになってしまったのには理由がありまして・・・
2週間前のこと。
いつも通り魚たちにエサを与えていたところ、一匹のラスボラ・エスペイにふと違和感を感じたのだ。
こいつだけ、なーんかお腹がプックリしてるような・・・?
中央上の個体。
他と比べて、なんかシルエット違う。
少なくともこないだまでは、こんな個体はいなかったはず。
これ普通に考えると・・・
タマゴ産まれそうなのでは!?
これは一大事!
この水槽で魚がタマゴ産むなんて・・・
たしかずっと前に飼ってたアフリカン・ランプアイが出産した時以来のはず!
思い返せばアフリカン・ランプアイは、孵化までは非常に順調だったのだ。
しかし赤ちゃんランプアイたちが孵化した瞬間、
お父さんお母さんにパクパク食べられてしまうという悲劇的結末を迎えてしまった・・・
あのような惨事を二度と引き起こしてはならぬ!
というわけで、急きょサテライトをセッティングすることにした。
お母さんエスベイがタマゴ産むまで、この中に隔離するのだ!
・・・しかしお母さんが捕まらない!
全力で逃げやがるのを汗だくになって網で追いかけ回すこと30分。
ちょっと人間の限界を感じたので、諦めることになった。
(なおGHDグラミーが、むしろ網に入りたがってくるのが非常に邪魔だった。)
捕まらないのなら仕方ない。
これ以上母体に負担をかけるのも可哀想だし、
別の方法を考えてみることに。
要するに、タマゴと稚魚たちの隠れ家になる場所を用意してあげればいいのだ。
今の水槽で隠れ家になりそうな場所と言えば・・・
そう、マツモしかない!
というわけでマツモを放置すること二週間。
冒頭の写真のようなことになってしまったというわけ。
そろそろいい加減見苦しいなぁ・・・
でも赤ちゃんエスベイが食べられたらショックだしなぁ・・・
で、放置期間もマツモもズルズル伸びていく始末。
たった二週間でここまで特盛りになってしまうマツモってこわい。
ところで肝心の産卵なんだけど・・・
なんとゆーか、いつまで経ってもプックリしたままなんですよね。
お母さんエスベイのお腹が。
先に出した写真、あれついさっき撮ったもんだからね。
もうずっと二週間あんな感じ。
これさあ、もしかしてお母さんってのは勘違いで・・・
ラスボラ・エスベイって普通にこんなもんなのでは?
ということを、今更ながら疑っている次第です。
金魚とかフナとかもそうだけど、
コイ科の魚ってやたら腹が大きくなるもんだし。
でも・・・
ただ産卵が遅れているだけの可能性もある。
そんなこんなでマツモを始末する決心もつかず。。。
今日もズルズルと伸びていくのであった。